鳥取市議会 2022-02-01 令和4年 2月定例会(第5号) 本文
IPCC報告書では、既に気温上昇が1.2度を超えており、2050年の段階では1.6度を超え、1.5度に戻すためには大きな困難を伴う危険性があると。CO2削減のために再生可能エネルギーへの転換・活用を進めていかなければなりません。 鳥取県は、昨年11月にイニシアチブ県民会議でCO2削減目標を40%から60%に引き上げることを提案しました。
IPCC報告書では、既に気温上昇が1.2度を超えており、2050年の段階では1.6度を超え、1.5度に戻すためには大きな困難を伴う危険性があると。CO2削減のために再生可能エネルギーへの転換・活用を進めていかなければなりません。 鳥取県は、昨年11月にイニシアチブ県民会議でCO2削減目標を40%から60%に引き上げることを提案しました。
今だからこそ県と協議をして、熱海の盛土災害の教訓や地球温暖化による気候変動、国連のIPCC報告に基づく西日本の現状から将来を予測すべきです。県や町がお手本を示さなくてはなりません。町に脱炭素宣言、脱炭素計画の樹立を求めます。以上です。 ○町長(森安 保君) 議長、すみません。行政行為の中で誤りがあることを指摘されましたので、総務課長から。